【動画&文字起こし全文】「新宿センキョ」19.7.20 東京・新宿【三井よしふみ】

木内みどり:
もう一方。候補者のお2人目紹介します。この方の人生もガラガラと変化しているんだと思います。「三井よしふみ」さん。どうぞ、お願いします。

三井よしふみ:
新宿の皆さん、こんにちは。

観衆:
こんにちは。

三井よしふみ:「れいわ新選組」比例代表、代表じゃねえわ。比例候補の「三井よしふみ」です。どうぞよろしくお願いします。やあ、あんな、ラップのノリノリの後に、政治の話するって、ちょっと、難しいですね。しかし、さっきのスマホのコメントを、私、それ聞きながら思いましたよ。どんな、どんな国から来ても、どんな血が流れても、日本を愛する人なら、日本国民だよ。どんな日本の血持ってても、日本を壊すような、永田町、霞ヶ関。彼ら日本人を、言う資格はない。

観衆:
そうだー。そうだー。

三井よしふみ:
私は、元々銀行員でした。しかし、自民党が口を滑らした様に、年金は皆さんを安心させるものでは無くなってきている。私もそれをちょっと気付いていたから、定年のないコンビニ、やってみようと。近くのコンビニも銀行の支店長がやっているって話に、私もそのまま、コンビニをやりましたが、このコンビニの世界、まさしく収奪の世界でした。しかし、収奪。日本の国も同じ事していますからね。

私がコンビニを始めて、まず私が、気づかされたのは、背広を着て、ビルの中で、いくら働いても、本当の日本の姿、社会の姿は知らなかったってことです。コンビニをやることによって、私の未熟さがわかりました。コンビニには、いろんな人が買い物にくる。朝4時から、作業服着て、昼の弁当を買い、夕方には汗まみれ、泥まみれで、今度はチューハイを買いにくる。昼間の空いてる時は、ご老人がゆっくり買い物にくる。夕方になれば、塾へ行く子どもたちがくる。これこそ日本の姿かと、私は背広を着てたら、そういうことはわからなかったと思う。

そんな中で、色んな客さんがくるんだけど、コンビニで万引きが起きる。これが子どもたちの、ちょっとした出来心の万引きなら、まだ私は心を痛めない。しかしながら、私のとこで万引きした人、年金受給者のおばあさんでした。ほんの少しのパンを、バックの中に入れましたけど、やっぱ万引きは犯罪だから、また周りの人も、それを見て指摘してるから、私は一応、警察の人に来てもらいました。そうすると1時間ほど経ってからでしょうかね? 警察の人が、私んとこ来て、「オーナーさん、あのおばあさん、起訴しないでいいですか? オーナーさんがそれを止めれば、起訴しなくて警察もすみます。あのおばさん、年金では、暮らせてないんですよ。」

そういうのを現実に見て、日本は何かおかしい。本当にそう思いました。コンビニの問題っていうのは、なんかコンビニだけで起きてるように思いますけど、そんなことはない。今、日本の中で、自殺者がこんなに多いのは、先進国の中でも、ダントツなんですよ。それも世界では、自殺と事故死、事故死が多いのが当たり前なのに、日本だけがダントツに自殺が多い。我々、コンビ二のオーナーたちも、皆さんの知らないとこで、亡くなってます。今年になって、24時間の営業の問題が、話題になりましたが、皆さん、「知ってて、24時間やり始めたんじゃないのか? 」と、言われると思う、思います。そりゃ私は24時間やるという契約をしました。しかしながら、それは前提があります。ちょっと考えてもわかるじゃないですか? 生身の人間が、24時間365日、ましてや、私は契約は15年契約ですから、その間ずっと働けるわけない。当然、コンビニのシフトの、パートやバイトの人がいて成り立つんです。

ところが最近、人手不足が、コンビニに直接、打撃を与えてます。そんな中で、24時間やめると、どういうことが起きるのか。皆さんは、コンビニ、自分で契約したんだから、やめればいいじゃないかと、簡単に思うかもしれないけども、今のコンビニ契約は、自分から途中でやめるとなると、数千万円の違約金を取られるんです。最初、その契約書を見たとき、ええこんなに取るんですか? と言ってました、聞きましたけど。そんなことは普通はありませんから、気にしなくていいと言われたんです。しかし先日、群馬の私の仲間が、もう事実上、ひとりで店を回してるんですけど、10年前に知り合った時は、筋肉隆々の男の人が。

あっ私の仲間ですから、ちょっと我慢してください。(渡辺)てるちゃんが来ちゃいました。(笑)

(渡辺)てるちゃん、待ってるよ。いや本当に、群馬のオーナーさん、10年前に知り合った時は、本当に筋骨隆々の立派な体してたんですが、最近、電話の声も細ってるし、見たら痩せちゃってんですよ。彼も体がきついから、1日だけ、セブン本部に、ちょっと休ませてほしいという依頼を出しました。本部はどうしたでしょう。警告文を出してきましたからね、警告文を。あなたは契約したんだから、勝手に店を閉めたら、すぐ契約解除だって。それがコンビニの現実です。

そんな中、東日本橋で1丁目店のオーナーが一方的に店を、まわりにセブンイレブンが作りすぎて都合が悪くなったということで、本人は去年の11月と12月、救急車で運ばれ、心臓が悪い彼を、突然、来月末に店を閉めると言われ、本人は絶望のもと、今ある借金はどうやって返せばいいんだと、その心臓さえ悪くなればいいんだということで、失踪しちゃいましたよ。その後、その店は奥さんが履行補助者で、その店を支えようとしたのに、本部は入店禁止にさえしたんです。

その結果、店は勝手に閉まり、その後、収入は断たれ、我々が弁護士を通じて本人を保護し、緊急保護施設に入れて、健康保険も渡してあげて、病院に行ってくれと頼みこんだのに、彼はとうとう病院に行かなかった。あろうことかこの選挙中、7月11日に、我孫子警察から、本人確認の依頼が奥さんにきて、会ってみたら、本人が亡くなっていた。しかし、奥さんとの最後のLINEで、ぜひ私の死を無駄にしてほしくない。今日は本当のことを言いますよ。彼が最後に言った言葉。セブンイレブンは許せないんだ。セブンイレブンを憎む。私が違う世界に行っても、必ずセブンイレブンを糺してみせる、ていうのが最後のLINEだったそうです。

私は最後に、これだけは言わせてください。契約。確かに契約は重要ですし、皆さんもそれぞれの契約の中で生きてる。しかし、どんなに契約があっても、我々は命より重い、契約なんかないはずだよ。憲法変えるとか言ってるけど、その前に、皆さん、この国は憲法を守ってないよ。我々、皆さんは、健康的文化的生活を送れるのが保証されてる。なのに今の社会は、それを言う政治家どこにいるんだよ。

いいですか。コンビニの問題はコンビニだけの問題じゃない。今、日本は、政府が民主主義の中心にいる民、庶民を、苦しめることしかしてないじゃないか。その典型が消費税だよ。なんで収入のない奴が、大金持ちと同じ税率なんだ。

いいですか。これだけ明日の選挙で守ってほしい。もう20年も不況だ。アベノミクスも6年、やってきて全然変わってない。それはそうだよ。皆さんが今度の選挙で同じ顔ぶれ、同じ政党を国会に送っても、国会に戻しても、絶対世の中、変わらないぞ。我々れいわ新選組は、問題の当事者が、立候補してるんだ。俺たちは本当のことを言うぞ。国会で本当のことを追求する!ぜひ投票する前に、同じことをもう繰り返さないと、皆さん、約束してください。れいわ新選組に皆さんの、本当の力を与えてください。よろしくお願いします。れいわ万歳。日本万歳だ。民衆万歳だ。よろしくお願いします。

木内みどり:
三井よしふみさんです。よろしくお願いします。


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