【動画&文字起こし全文】「新宿センキョ」19.7.20 東京・新宿【応援メッセージ】神田香織さん

木内みどり:
小田急ハルク前の方、その歩道橋の上の方、聞こえてますか? 聞こえてないんだったら、手を振ってくれてありがとう。

聞こえてるんですね。ありがとうございます。ええと、皆さんも窮屈かと思いますが、昨日の新橋SL広場での中継はなんと、4万人の方が観てました。今日は、さらにもっと多くの方が見てくださってることだと思います。聞いてますか? 見てますか? 皆さん。

ええと、ここでですね。講談師の神田香織さんのメッセージを紹介したいと思います。神田香織さんです。神田香織さんいますか? どこか、この中にいらっしゃるはずなんですけど。着物を着てる女性です。神田香織さん。脱原発の集会なんかで、いつも活躍してくださる方です。メッセージをいただきました。「講談師になってすぐに、サイパンの戦跡を見てショックを受けました。36年前からはだしのゲンを語ってきました。あの当時より今の方が、戦争が身近になってしまい、また、故郷福島も原発事故に遭い、もう悔しさでいっぱい。そんな時に、山本太郎さんが立ち上がってくれました。太郎さんと共に、皆んなで声を上げていけばきっと変わります。きっと変わります。頑張りましょう」神田香織さんです。どこかにいらっしゃると思います。ありがとうございました。

皆さんは「安倍三代」という本をご存じでしょうか? 「安倍三代」。1代、2代、3代の三代です。青木理さんといういうジャーナリストが書いた本で、安倍晋三さんのお父さん、安倍晋太郎さん、そしておじいさんは安倍寛という政治家だったんですね。安倍晋三さんはなぜか、母方のお父さん、母のお父さん、おじいさん岸伸介さんの事ばっかり言うんですけど、実は、父の安倍晋太郎さんも立派な政治家だったんですね。そしてそのお父さんの安倍寛さんっていう人、さらに立派な立派な方だったんですよ。反骨の人でね、反骨の人で、山口県のどこかの小さなところの村で生まれたんですが、すごく頭脳が良いので、東大、その当時の帝大に入って。ものすごく優秀で、村に帰った途端に村長になってくれと言われて、村長さんしてました。その時にも、お金になびかない潔白な人で、私腹を肥やさない立派な方だったんですね。それで息子の晋太郎さんを育てたので、晋太郎さんはそういう父を生涯尊敬していたそうなんです。ところが、どういうわけなんでしょうね、そのお孫さん。晋太郎さんも、安倍寛さんも、自力で勉強して帝大、東大。なんですか晋三さんは。小学校も、中学校も、高校も、大学もコネ、就職もコネ。1度も自力でなんか這い上がったことがない。だから、人の痛みがわからないんじゃないかと思うんですよ。ぜひね、青木理さんの「安倍三代」という本を読んでください。

なぜ安倍晋三さんが、ああいう安倍晋三さんになってしまったのかが、ちょっと分かるヒントがたくさんあります。同僚だった人が証言しているんですけど、その方は何か、お酒いっぱい飲むので、夕方になったら牛乳を飲んだ方がいいよってお医者さんに言われたから、夕方になると牛乳を飲むってことを決めてたんですって。で、その時に、晋三に「おい、ちょっと牛乳買って来いよ」って言うと「はい」って言って使いっ走りしてたんですって。それがね、毎日のことになるから、もうちょっと安倍晋三を見たら、小銭をポケットでジャラジャラっとすると、すぐ買いに行ったという腰の軽さ。そういう人が、なんでああなっちゃったんでしょうね。皆んなが無関心でいたからですよ。もう時間がない。もうオセロの最後の1手でくるっとひっくり返るように、私たちがひっくり返しましょうよ。

もうひとつ聞いてください。ちょうど3年前、2016年7月9日のことでした。品川駅港南口。私やっぱり司会してました。三宅洋平さんの選挙の、最後の最後の最後の、太郎さんのスピーチです。こういうスピーチをされました。「あなたの力で、1人でもいい。本物の国会議員を送ってほしい。6議席ありますよ、東京選挙区は。市民が本当に送り込まなきゃいけない議員は、自分の心の中では反対だけど、でも賛成しなきゃいけないからって、そういう議員はいらないんです。ここっていう時、ここ1番っていう時、全部を敵に回したとしても、自分ひとりででも、本当のことを世の中に伝えようとする気概を持った、勇気を持った、そういう国会議員に来てもらわないと、1人は辛い。力貸してください。力貸してください。もうぎりぎりや。力貸してください」と。

本当にこのとき太郎さんは、品川駅港南口で、ものすごいそこにいた人たちに向かって叫び、本当に涙を流しました。あのときから、太郎さんは今日のこの新選組のことを考え始めたんだと思います。太郎さんがひとりで受かるのは簡単です。でも、彼をそうしませんでした。自分を3位に置いて、360万票を取れなかったら自分を当選しないにもかかわらず、そういう手に出てきました。本気の本気です。だから、今度は太郎さん、十分に頑張ってます。候補者も十分頑張ってます。頑張るの私たちです。今日11時59分59秒まで、ぜひぜひ、頑張るの私たちです。あなたです。あなたです。あなたです。あなたです。頑張りましょう。


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