【動画&文字起こし全文】れいわ新選組街頭演説会 19.7.9 熊本・熊本下通アーケード入口

山本太郎:
熊本の皆さん、大きな音を立てて申し訳ございません。7月4日から参議院選挙、始まっております。もう、選挙カーからの音がうるさくて選挙に行くのも嫌になる、そんな方もいらっしゃるかもしれません。私も昔はそうでした。そのうるさい音を聞いた人に絶対こいつには入れないぞと思ったこともございます。でもこの選挙だけは、どうかこの選挙だけは、皆さん、大切にしていただきたい。ここ熊本にも、本当に素晴らしい方が立候補してくださってます。もう候補者、入れる人いなくて、鼻をつまんで入れなきゃいけないっていう選挙区もあるくらいなんですよ。でもここ熊本、違います。本当に素晴らしい、皆さんのために一生懸命やられる方が立ってるんですよ。

ちょっと一瞬いいですか? あべ広美さんです。弱い立場にいる方を見たら、絶対に手を差し伸べずにいられない、そういう方なんですよ。そういう人に国会に行ってもらいたいですよね。必ず力を貸してください。選挙区は、あべさんですよ。熊本選挙区あべ広美。できれば、比例区山本太郎。ありがとうございます。二人でやっていきます、今から。ありがとうございます。

大きな音を立てて申し訳ございません。山本太郎と申します。簡単すぎる名前でごめんなさい。2013年夏、6年前ですね。東京から立候補しました。東京で66万を超える方々から国会に送って頂いた。この6年間参議院最前列で、今、政治がおこなっていることを自分で参加し、そしてそれを見てきた。その様子はまるで地獄ですよ。淡々と金になることだけしか進んでない「決められない政治から、決められる政治へ」こんなキャッチフレーズあった。でも実際は何だったのか? 決められているそのほとんどが、ろくでもないことばっかりだったんですよ。だから、今、変わらなきゃなんないってことなんですね。選挙に特に興味がない方、政治と自分は遠く離れてると思ってる方に、ぜひ1分でもいい3分でもいい、私の話を聞いていただければと思います。よろしくお願いします。

6年前、東京選挙区から国会に送っていただいた山本太郎。今回の選挙は、東京選挙区からは出ません。なので、今日、熊本に来ています。つまりどういうことか? 比例区、比例代表で、今回の選挙挑戦することになりました。つまりは全国どこにいても山本太郎とお書きいただける、そのような形でこの選挙を戦っていきます。よろしくお願いします。

皆さんにお聞きしたいんですよ。この中で、景気良くて、もう絶好調ですって方、どれくらいいらっしゃいます? いらっしゃいますか? いらっしゃらない。これ先ほど、鹿児島でも聞きました。そして昨日の沖縄でも聞いた、その前の東京赤羽でも聞いた。というよりも、去年からずっと、毎日のようにこういう風に語りかけてる。皆んなに。でも、景気、今、絶好調に良いって人なんて見たことないんですよ。でも、確かに景気が良い人たちいます。ひと握り。例えば、大企業。過去最高益。あのバブルを超えてる。皆さんの中で、バブルを超える好景気、今、自分が感じている方いらっしゃいますか? いらっしゃらないんですよ。どこにいっても。つまりは何かというと、一部の人たちが大儲けしたとしても、いくら待っても皆さんの元にはやってこない制度設計になってるって事なんです。これ変えていかなきゃ、皆んな、沈没してしまう、私はそう思ってます。

じゃあ、そのためには何が必要なのか? まず、この国の実態、どれくらいの人々が、今、目の前の生活に喘いでいるかということを説明させてください。一番わかりやすいことでいうと、厚生労働省国民生活基礎調査、生活が苦しいと答えた人、最新版の中で、全世帯のうち57.7%、生活が苦しいって答えてますよ。シングルマザーは生活が苦しい、8割を超えてる。日本銀行の調べ、貯蓄ゼロ世帯。ひとり暮らしで貯蓄がゼロだという人たち、20代61%、30代40代4割を超えてる。完全に地盤沈下してんですよ。この地盤沈下した状況を、こっから先、日本が本当に景気が良くなるなんてありえない話なんですよ。このありえない状況の中、消費税10%に上げるって言ってます。消費税10%になったら、一体、1年間に皆さんがどれくらい消費税を払うはめになるか? これ2014年総務省の全国消費実態調査から試算すると、1年間に消費税を支払う額、消費税が10%になってしまえば、1ヶ月分の所得が消費税で持ってかれるのと一緒なんですよ。これはないでしょっ、ってことなんです。じゃあ、消費税は凍結でいいか? 凍結って何か? いつか解凍されます。凍結って何か? いつか解凍された上に、その先に増税があるって事なんです。でも冷静に考えてくださいよ。本当に消費税このまま続けていいんですか? 

(声援)ありがとうございます。

消費税なんのためにあると皆さん思われますか? 国の説明では社会保障のためにあると言ってます。2014年、消費税は5%から8%、3%上がりました。3%の税収で約8兆円。政府の約束では、この8兆円は、全額社会保障の充実と安定化に使うという約束だった。2017年度、その使い道を見てみた時に、8兆円のうち社会保障の充実に使われたのは、なんとたった16%のみ。おかしくないですか? 消費税は社会保障のために必要なんだと言われているが、消費税は社会保障の一部にしか使われていないじゃないかってことなんですよ。それだけではとどまらず、この7年間、この7年間のあいだに社会保障関係費用4兆円削減されてんですよ。じゃあ、一体、消費税は何のために取っているかってことをはっきりさせなきゃいけませんよね。もうはっきりしてます。

了解しました。すいません。「教えてください」って言われたんで、了解しましたって言っちゃいましたよ。すいません。居酒屋で喋ってるんじゃないんで、すいませんね。また、のちほどゆっくり話しましょう。ありがとうございます。話、戻します。

消費税、何のために取っているか、はっきりしてます。それは何か? 消費税が始まったのは1989年3%から。3%でスタートしたこの消費税。消費税が上がっていくたびに下がっていく税金がある。所得税と法人税。所得税の最高税率はどんどん下げていかれて、金持ちにはより有利な税制になり、法人税もどんどん下げていかれる。1990年には50%近かったものが、もう今、20%突入ですよ。この先まだまだ下がるって話です。消費税が上がればこの2つが下がる。つまりは何か? 金持ちがより金持ちになり、大企業はより儲かったら、それの尻拭いをしなきゃいけないから、消費税で尻拭いしてんだって話なんです。

この中に、金持ちをより金持ちにするために、彼らに大減税をしてあげてくれ、その分、足りない税収は私が消費税で補填しますという方いらっしゃいます? いらっしゃったら寄附いただきたいんです、私とあべ(広美)さんに。いらっしゃらない。残念です。大企業がより儲かってもらうためには、法人税をより減税して、それで足りなくなった税収は私たちが消費税でお支払いしますって方もいらっしゃいます? いらっしゃらない。当たり前ですよ。

何のために取られてる税金なんですか、消費税。自分たちが組織票や企業献金でお世話になった方々に恩返しをするための税金になっちゃってんですよ。こんな税金の取り方、冗談じゃないって思いませんか? 消費税、その取り方がひどすぎる。金持ちが道楽でフェラーリ買ったりダイヤモンド買ったりするときにも同じ税率。一方で収入が少ない人たちが、生きるためにパンを買う、おにぎりを買う、飲み物を買う、このときにも同じ税率。ダイヤモンドから紙おむつまで同じ税率。不公平すぎるじゃないかってことなんですよ。生きようとするたびに取られる罰金、この消費税をなくすのがこの国の復活の道だと私は思います。いかがでしょうか?

「消費税なんて止められるわけないだろ、長い期間に渡ってずいぶん前からちょっとずつ払ってるものです、もう払うのが普通になった。払わないなんていう感覚忘れてしまった。どうやって止めんだよ。」 話、単純ですよ。税金取るとこ変えるしかないんです。じゃあ、どっから取る? 増税がどうしても必要だと言うならば、順番があるはずなんですよ。ないところから取るな、あるところから取れ、なんですよ。どうでしょう?

わかりました。皆さんのご声援に応えて、あるところから取ることをこれからお話したいと思います。例えばです。消費税が登場してきて下がった税金、2つあると言いました。所得税と法人税。これを取り方、変えましょう。たとえば、所得税。最高税率を上げる。刻みを増やす。これまでと逆にすればいいんですよ。金持ちであればあるほど得するようなことではなく、税金の取り方の基本、ないとこから搾り取れない、あるところから取らなきゃねっていう基本に戻るだけです。

所得税、最高税率をあげます。要は累進性の強化ってやつです。それだけじゃなく、株などの利益から、要は金融資産からの所得、これは今、分離されてます。パーセンテージ低く抑えられてます。これをやめる。所得は所得。当然です。同じ所得税として取っていきましょう。もうひとつ、法人税。法人税、現在、税率はフラット。決められてんですよね。で、これを累進制導入するという形にしたい。要は何か? 儲かってれば儲かってるほどパーセンテージは上がっていく。税負担は増える。一方で儲かっていないときにはパーセンテージが減る。税負担が低くなる。これいちばん真っ当な取り方だと私、思うんですけど、いかがですか? 皆さん。

先ほど言いました。現在の法人税はフラット。ね、税率が決められている。大企業も中小も零細も。これ不公平なんですよ。なぜならば、大企業にはここから先、この決まった税率からさらに税金が安くなるような、80を超えるいろんな割引システムがある。租税特別措置など、これをやめる。そして累進制を導入する。いま言ったこの2つを用いることによって、財源29兆円確保できるという試算があります。29兆円確保できるんだったら消費税止められますよ。消費税を8から0にした場合、いくら税収が失われるか。約20兆円。いけますよね。29-20=って9残りますよ。お釣り出てるじゃないですか。じゃあ、これ残りの9。9兆円、何に使いましょうか?

私の希望としましては、奨学金。国がやっているサラ金です。この奨学金むちゃくちゃなシステムですね。大学生の2人に1人が借りている奨学金。どうして借金を背負わなきゃ学校に行けないか? 親たちの世代も収入減ってるからですよ。2人に1人が奨学金。そのうちの6割から7割は有利子。どうして利息取るんですか? 金融機関を儲けさせるためですよ。年間で350億円くらいの利息の収入がある。つまり何かっていったら、もう若い人たちまで食い物にされてるってことです。若い人たちを金融商品にしてまで、この奨学金で金融機関におつまみ程度の利益を差し上げてんですよ。こんなやり方おかしいですよね。そこで私はこの奨学金、現在、借りている方々、そしてこれ今、返している方々、すべて合わせて555万人。555万人を一気にチャラにしたいと思います。チャラにするのにいくらにかかるか。9兆円。じゃあ消費税を8から0にする、奨学金555万人をチャラにする。これで29兆円、いけますよね。こういう風に使っていいですか? 私が総理になったら。

ありがとうございます。やらなきゃいけないことはいっぱいある。これだけじゃ足りないんです。なぜならば20年間に及ぶデフレ、デフレって何ですか? 物価が下がり続ける。2年以上、下がったとこからデフレ。この国は、97年に消費税を5%に上げた翌年から、本格的なデフレが始まりました。そして就職氷河期。人生をボロボロにされた人たちがいる。ロストジェネレーション。30半ばから40半ば。私もちょうどその世代。私はラッキーだった。16歳の時にグラビアアイドルとしてデビューをし、なぜ笑うんですか。間違えましたか、私、何か。すいません。言い過ぎたかもしれません。元に戻ります。16歳の時に、芸能界に入り、普通に学生生活を送るような生活をしなかったんですよ。でも、同い年その周辺の人たちが、ものすごく苦しんでたってことを自分自身知らなかった。私はラッキーだから逃げれた。でも逃げられない人たちが大勢いた。

勉強しなさい。いい大学行きなさい、そしたらいい会社に入れるだろ。そしたら一生、安泰なんだっていうようなことを刷り込まれ続けた世代。実際はどうだったか? 勉強した。大学入った。会社入ろうと思ったけど、就職する先がなかった。初めての就職先、バイト、非正規。そこからいつ正社員になれますか? あまりにもありえない状況の中で、景気がちょっと上向いたら自分よりも後輩の世代がどんどん正社員になっていく。全世代の中で、賃金が低く抑えられている世代がこのロストジェネレーション。この人たちのためにも当然、国が誤った政策をおこなってきたんですよ。本来ならば、少子化になんてなったらまずかったんですよ。このロストジェネレーションと言われるような、第二次ベビーブーム以降、第二次ベビーブームに生まれ、それ以降に生まれた人たちに対して、国は大々的に施策を投じ、予算をつけなきゃダメだったんです。それしなかった。奪われ続けたっていうような世代がいるんですよ。ここに対して、国が賠償をするというつもりでも私は、この奨学金はタダにしなきゃいけないと思ってる。チャラにしなきゃいけないと思ってる。20年以上続くデフレ。これは病気です。世界中どこを見ても、20年以上デフレ続いてる国なんてない。安倍総理に直接、聞きました。

「20年以上デフレが続く国、日本以外に知ってたら教えてください」。答えは「ございません」。当たり前なんですよ。消費が失われた。投資が失われた。需要が失われ続けた20年以上、結局この国、衰退してってますよ。この責任は誰にあるか。歴代の政治家たちにありますよ。一番やらなきゃいけなかったことは何か?

デフレから脱却するためには、国が大胆に経済政策を打っていかなきゃダメなんですよ。一言で言ったら「投資」ですよ。圧倒的に投資が少なすぎたってことです。やったことは何か? 財政を抑える、増税する。どうしてそんなことになるか。財政規律、財政再建って言葉ですよ。

今、与党でも野党でもこの言葉を繰り返し言い続ける人たちがいる。私は見当違いだって言いたい。なぜならば、この国の状況を見てみてくれと。子どもの約7人に1人が貧困、高齢者の5人に1人が貧困、ひとり暮らしの女性3人に1人が貧困。この状況で、20年以上続くデフレで、財政規律、財政再建という言葉を持ち出したならば、やらなきゃいけないことははっきりしてんですよ。国の支出をカットする。そして増税なんですよ。完全に地盤沈下した生活の中でその二つをおこなったらどうなるか?人、死にますよ。本格的なデフレ不況、吹き荒れますよ。間違っちゃいけない。今やらなきゃいけないのは消費税増税でも凍結でもない、減税以外ないんですよ。力貸してもらえませんか? 

やらなきゃいけないこと、やりたいこといっぱいあります。山本太郎が掲げてる政策。消費税を廃止にする。そして奨学金徳政令、要はチャラにしますっていうこと。他にもあります。全国一律最低賃金1500円、政府が補償します。これまで賃金は低く抑えられすぎたんですよ。より安い労働力を生み出せという経団連などのプレッシャーによって、政治もそれをいうことを聞き続けてきた。長時間働いても低賃金、サービス残業なんて当たり前、そんな状況の中で人々は削られ続けてきた。あなたの生活を壊し、人生を削り取りながらでも企業側が儲けることを優先させてきた。そんな政治は終わりにしなきゃ。それがこのタイミングじゃないかと思うんです。皆さん、いかがですか? 

では全国一律最低賃金1500円、政府が補償するということが本当に可能なのかどうか。一番の心配になる点、それは中小企業、零細企業どうなるんですかってことを聞かれる方がいらっしゃると思います。私が言っているこの施策は、ひとつだけで語れるものじゃないんです。何を言ってるか? 消費税ゼロ、税制改革、そして1500円の賃金っていうことがセットになってるんです。消費税の滞納、払えませんという状態、すべての税金の滞納の中の6割を占めてる。払えないのは誰? 中小零細です。税制としてぶっ壊れてんのが消費税。この消費税をやめることによって、中小企業、零細企業、当然、体力取り戻します。それだけじゃない。皆んながより消費するようになるわけですから、景気は良くなる。当然のことです。それに加えて、先ほどお話しました、所得税と法人税を変えていく。特に法人税。儲かっている時には税負担は増えるが、儲かっていない時には税負担が減るという累進制を導入した場合に、一番利益が上がる、一番助かるのは誰かっつったら中小零細ですよ。消費税と法人税の改革、この二つを併せ持ってすれば、中小企業でも1500円ということはリーチできるところが出てくると私は思ってます。それでも無理ですっていうところには国が補填をすればいい。全国1500円、最低賃金全国一律ということが政府補償で実現するならば、これが何を生み出すかって言ったら、本物の地方創生が進むっていうことなんですよ。

どこで働いても1500円なのに、わざわざ人混み多いとこ行きますか? たまに遊びに行くだけでいいところですよ。だったらもっと暮らしやすい、それだけじゃない家賃も安い、そういうところに住みたくなりますよね。空気が美味しい、食べ物も美味しい、人も良い。熊本のことですか、ねぇ。全国どこにいようが同じ最低賃金、最低限の賃金は1500円であるって事が担保されるならば、人々は移動しますよ。わざわざ東京で暮らす話じゃないってこと。これこそが本当の地方創生なんじゃないかと私は思います。今、政府が地方創生と名乗ってこれまでやってきたのは、大量に予算が投入されて、それによって儲かったのは都会の業者じゃないか、都会のコンサルじゃないかって話なんですよ。こんな上っ面のことをいつまでもやってられない。

一刻も早く、皆さんの賃金を引き上げ、賃金を引き上げたことによってお金が自由に使えて、強制的な物価の引き上げだった消費税が、これが廃止になれば、これが物価の引き下げにつながる。もちろん皆さんのこの消費と、そして減税したことによって景気が良くなっていけば、当然、物価は健全な形で上昇していく、もちろん皆さんの賃金も上昇していく、これがまともな経済ですよ。これをやってかなきゃ日本は間に合わない。力貸してもらえませんか? 

もうひとつだけ言わせてください。あまりにも地方をないがしろにしすぎ。地方を踏みつけすぎ。そう思います。一番わかりやすい例で言うと沖縄ですよね。戦争の時からも踏み続け、今も基地で踏み続けている。国土面積0.6%の島に、7割を超えるような米軍施設が集中してるなんて異常ですよ。そう思いません? 

私は、アメリカと同盟国であると言うならば、対等な立場でものが言える仲じゃなきゃいけないと思うんです。いかがでしょうか? 何をご機嫌伺ってんだって話なんです。いつまでATMやり続けてんだって話なんですよ。世界中を飛び回った、そんなこと自慢してる暇があるんだったら、国内を飛び回って声を聞いてくださいよ、総理、って話なんです。

米軍基地0.6%の国土に7割以上が集中しているという状況を打開しなきゃならないのに、また新たな基地を作る? その基地の必要性は、アメリカの海兵隊の中枢にいる人々からも疑問符がつけられてる。逆に言えば沖縄にいる海兵隊が、なぜ沖縄に居続けることになるのかってことに注目しなければならないってことなんですね。アメリカに居続ければ、これ、規模縮小ということを余儀なくされていた。これに対して日本に来てくれれば、規模が維持できるようにお金出しますよってことで居続けてるって事なんです。じゃあ、分かりました。一度カリフォルニアにお帰りいただきましょう。米軍、海兵隊、一度カリフォルニアにお帰りいただいて、そしてその駐留経費といますか、カリフォルニアでの費用、日本で負担してる分はお支払いしたらいいじゃないですか。無駄に集中している基地を少しでも減らすって、私そういうことだと思うんですけど、いかがですか? もしくは熊本で受け入れていただけるとか? そういう話になっちゃいますよ。沖縄にとって不必要なものは、熊本にも必要がない。元に戻っていただく、元サヤが一番綺麗じゃないですか。

とにかく、この国をもっと強くしましょう。日本を守るということはあなたを守ることから始まるんですよ。この国に生きているひとりひとりを守れるような国じゃなきゃ、この国は強いとは言えない。守るってそういうこと。じゃ、どうやって守る? 皆さんがおひとりおひとりが、人間の尊厳を失わずに胸を張って生きられるような状況を、政治の場として作っていく。そういう社会がいいじゃないですか。あなたがもしも、どんな辛い時があったとしても、つまずいたとしても、つまずきそうな時があったとしても、その前に手を差し伸べてくれるような社会であってほしいし、政治であってほしい。そのために国会あるんじゃないですか? いかがですか? 

けれども、今は180度違う。控除は期待するな。行政に国に何かやってもらえると思うな。自分たちで助け合え。自助、共助。はっきり言わしていただきます。もう皆んな十分に自助や共助はやってる。十二分にやってる。1番足らないのは、国が人々に対しておこなう投資であったり、一人ひとりを慮る気持ち、愛ですよ。それが足らないのは政治だ。だから、それを皆んなで変えていきませんか? チャンスください。チャンスください。比例代表、全国どこからでもお書きいただけます。「山本太郎」と、どうか横に拡げてください。力、貸してください。熊本の皆さん。ありがとうございます。

ありがとうございます。本当にお力を貸していただけるんですか? 本当にお力を貸していただけるんですか? ありがとうございます。ここからはインフォメーションです。お力を貸してくださる方へのインフォメーションです。今、私が手に取っているピンクの封筒、ぜひお持ち帰りください。このピンクの封筒は何かと申しますと、この中にハガキが入っています。これは選挙のルール、公職選挙法上、認められているハガキです。封筒開けるとハガキが出てくる。写真に載っているのは12年前の私。そこはあまり関係がございませんので、話を進めます。ハガキ、裏を返すと宛先、宛名は空欄です。ここにあなたのお友達、ご家族、ご親戚、ご友人の連絡先を書いていただけませんか? そして、それが書き終わったらもう一度、このピンクの封筒にハガキを入れていただく。入れていただいたら、ポストに投函していただく。この封筒は、山本太郎の事務所に届きます。どうしてそんな、まどろっこしい事すんのよって思われた方いらっしゃると思うんですね。だってこれハガキ書いたんだったら、そのままポストに投函しちゃえばいいじゃないの。これ、ルールなんです。このままポストに投函してしまうと、この公選ハガキ、無効になってしまいます。必ず、この封筒に入れて、ポストに投函していただいて、山本事務所の方からこの方々に発送するという段取りにしなきゃ、無効になってしまうんです。だから、そんなまどろっこしい話になってるんですね。

組織がございません。経団連のことや、いろんな企業、実名であげている山本太郎。テレビほとんど出てきません。テレビは撮ってくださってますが、熊本のテレビ局は心あるから、ちょっとくらい流してくれるかもしんないですね? もしくは、あの、あべ(広美)さんとのツーショットで山本だけ切れてるとかってこともあるかもしれませんね。ま、それはしょうがないです。いろんな事情があるかもしれません。

話、戻って、山本はとにかくなかなかテレビには出れません。なので、どうか皆さん、横に拡げていただきたいんです。あなたの1票を、2票、3票、4票って横に拡がる可能性を、あなたから始めてくれませんか? お力、貸していただきたいんです。これ持って帰ってくれる人どれくらいいますか? ありがとうございます。今、手をあげてなかった方。あの、後で話あるので、そちらの洋服の青山の斜め前のとこで待ってますね。そういう話じゃないですね。すいません、冗談です。はい、いくつでもお持ちいただけます。で、近所の人たちの住所、書くわけいかないなー、なんか、あの、関係性が崩れそうだなーって方。全国ですから。遠く離れた友達なら、なんか頼みやすいとか、あるじゃないですか? そういうところをぜひお力貸してもらえませんか? 

そしてもうひとつ。東京選挙区。山本太郎がもともと立っていた東京選挙区。今は空きました。山本が全国から出るって事になったんで、今は東京選挙区、空いている。代わりに誰が入ったか。野原さんという方が立候補してくれたんです。野原ヨシマサさん。沖縄の創価学会壮年部の方。今の公明党のやり方おかしすぎる。今の公明党の執行部、ちょっと違うだろう。そういうことを口に出したら、短い言葉で言えば、村八分にされてしまうっていう状態。要は、自分たちがこれまで築いてきたコミュニティの中から外されてしまう。執行部に文句があるんだったら、私たちの集まりには来ないでくれっていう話になる。これはある意味で、自分が信じてる宗教を信じ続けるということにも障がいが出てくる。これ、明らかに信教の自由や表現の自由に抵触する話ですよ。おかしくないですか? だからこそ、東京選挙区は創価学会員の野原ヨシマサさんが、私たちれいわ新選組から立候補して、公明党の代表山口那津男さんにガチンコで喧嘩を売りにいく事になりました~。待っててね、なっちゃん。

選挙が益々面白くなってくるって事ですね。極力風を吹いたり、吹かしたりとか、面白い事にされちゃ困るって事なんで、逆にこっちからどんどん面白い事を仕掛けていこうという話です。
選挙は楽しまなくてどうするんですか?政治を真剣に語り、選挙を楽しみましょう。

東京にお友達がいる方、いらっしゃいますか? 息子がいっている、親戚がいっている。ぜひ、野原ヨシマサ。力を貸してもらえるように、東京のお友達に電話してもらえませんか? それだけじゃない。全国比例代表で、あなたの電話番号、電話帳に載ってる、アドレス帳に載っている、そういう人たちにも電話してもらえませんか? この封筒が書き終わった後には、ぜひそうやって草の根で拡げていっていただきたいんです。力貸してください。お願いします。お願いします。

死にたくなるような世の中を、生きたくなる世の中に変えたい。皆んなで作っていきましょう。熊本の皆さんはラッキー。本当にラッキー。今回の選挙、この熊本選挙区から本当に素晴らしい立候補者、立ってくれましたよ。大当たりですよ、はっきり言って。この方に国会行ってもらわずして、誰に行ってもらうんですか? 人の痛みを感じられる人間。どうしてか? 自分もたくさんの事で傷ついてきた。いろんな経験をしてきた。

だから、自分と同じような経験を人にしてもらいたくないし、そういう人を見たら手を差し伸べたい。そういう事をずっとやってきた人が、ここ熊本から選挙区で立ってくれてんですよ。この人を間違いなく国会に送ってくださいよ、皆さん。

決して家は裕福ではなかった。電気は止められた。ろうそくで夜を過ごした事もある。高校時代には、学費や、そして教科書代も、自分のバイトで稼ぎ続けた。本当に涙なしでは語れないお話ですよ。これくらいの苦労人、勉強して法律をもって人々を守るという事をやってきた法律家。ここ熊本、ここ熊本から立候補してくれる事に対して、もっと皆んな誇ってくださいよ。ご紹介します。熊本選挙区からこの方、あべ~広美さん。

あべ広美:
ありがとうございます。ありがとうございます。皆さん、こんばんは。あべ広美でございます。山本太郎さんのお話が終わって、さあ帰ろうかなと、思った方も何人かおられると思いますけど、もうちょっとだけ待ってください。あべ広美の話も、ついでにで構いません。聞いて帰ってください。びっくりしました。私の生い立ちを山本太郎さんが知っている。とても驚きました。

私は本当に、今、山本さんが言ったように、決して裕福な家庭には生まれませんでした。だけど、いろんな人に支えられて、運良くここまで生きてくることができました。弁護士になる前も、シングルマザーでした。下の娘はまだ生まれて2ヶ月、上の娘は2歳、そんな時に離婚をして、それから司法試験の勉強を始めました。とっても貧乏でした。

月の食費は1万円。娘がコンビニで、「ママ、これ買って」って持ってきたお菓子は300円、1日の食費です。「えっ、高い」。つい言っちゃいました。娘が慌てて、「ごめんママ、返してくる」。返しに行きました。そんな情けない母親でした。保育園に持っていかなきゃいけないお金、2000円でした。私の財布にはありませんでした。娘の前で、情けなくて泣いちゃいました。まだ3歳の娘が、貯金箱慌てて取りに行って、小銭をジャラジャラ出して、「ママ、このお金使って」って言いました。情けなくて情けなくて、惨めで惨めで、たまりませんでした。それから必死で頑張って、司法試験に合格して、運良く私は今こうやって、弁護士として生きてます。(拍手)ありがとうございます。

だけど皆さん、弁護士になって見たのは、私よりももっともっと悲惨な状況で生きてる人たちだったんですよ。二つも三つも仕事かけもちしてるシングルマザー。何回連絡しても全然繋がらない。夜中にやっと連絡ついて、「何してたん?」聞いたら、「仕事掛け持ちして、夜も仕事してるんです」。全然連絡つかなくて、それでも子どもの学費までは稼げない、生活していくのがやっと。そんな人を見てきました。

少年事件で担当した男の子。今時こんな家があるのか、壁とは言えないような壁の家。お風呂だって何軒もまとめて一か所しかない。こんなところがこの熊本にあるんだ。びっくりしました。そんな中で、虐待を受けながら育ったその子は、少年院にいってしまいました。その子がどんな悲惨な育ち方をしても、やったことの悪さだけで、裁かれてしまうのが今の日本の法律。その理不尽をいっぱいいっぱい見てきました。

今の社会は何かおかしい。何か間違ってる。真面目に一生懸命生きようと思ったって、それすら許さない社会。なんでもかんでも自己責任。貧乏な家に生まれたのも自己責任、親の愛を受けられなかったのも自己責任。そんなことってありますか? 子どもたちが生まれた家庭で人生決められるなんて、おかしいじゃないですか? 

(拍手)ありがとうございます。

そして皆さん、今、この国で、虐げられている私たち庶民の暮らし、若い人たちは本当に大変だと思います。私の娘も上は22歳、下は二十歳になりました。22歳の長女は、今年から就職をいたしました。運良く、正社員の道を選ぶことができました。「よかったね」って胸をなでおろしました。ですが、勤めてみて、手取りのお給料15万円です。何とか奨学金を借りさせずに済んだから、何とかやっていける。自宅だから、「今のうちに、お金貯めときなせよ」って言ってます。その娘が、ひと言、言うんです。「ママ、私、結婚できるとかな。こんなんで、子どもなんか作れるとかな」って。こんなお給料で、どうやってこれから生きていけるんだろう。正社員で勤めてるんですよ。それでもそんな風に思わなきゃいけない社会って、未来あるんでしょうか? 私のお客さんにも、若い子たちがたくさんいます。非正規で働いてて、手取り12万、その中から奨学金返してます。毎月2万返して、残るのは10万円。今、スマホ代って高いですよね。借金までして。未来が全然、希望が持てない。いわゆるブラック企業に勤めていても、辞めたら次がないかもしれない。だから、身を粉にして働いてる。休日出勤しても手当てはつかない。どんなに残業しても手当はつかない。それでも歯食いしばって頑張ってる。そんな若い人たちが、自己責任なんですか? 皆さんおかしいですよね。

今日も人吉回って来た。保育所の先生たちが、いっぱいいっぱい手を振ってくれた。すがるような目で、「あべ広美さん、頑張ってください」。皆さん言ってくれた。子どもたちを守るために、子どもたちの命と未来を守るために、献身的に尽くしてくださっている、保育士さんたち。おじいちゃんおばあちゃんが大好きで、献身的に尽くしてくださってる、介護職の方たち。どんなお給料で働いてるかご存じですか? 平均賃金の半分とか、そんな中で働いている。それを自己責任と笑う人がいるんですよ。おかしくないですか? 皆さん、日本人全員がIT企業の社長になったら、この国はどうなるんですか? 誰が子どもたちの面倒をみるんですか? 働いてるお父さんやお母さんのために、子どもたちの面倒、誰がみるんですか? お年寄りのお世話は誰がするんですか? 必ずいてくれなければならない人たちが、こんな虐げられ方をしているこの国、当たり前じゃないですよね。

私は弁護士として、この熊本に暮らす人たちの暮らしが、だんだんだんだん小さくなってきているところ、だんだんだんだん苦しくなっているところ、本当にずっと見てきました。そしてここに暮らす皆さんが、暮らしが苦しくなればなるほど、私の暮らしも苦しくなりました。そうですよね。お客さんの収入が低くなれば、当然、弁護士の収入も低くなります。そうやって社会は回っているんです。この下通商店街のお店の皆さん、そうですよね。熊本に暮らす人の収入が、少なくなってしまったら、売上、絶対落ちますよね。景気は絶対悪くなりますよね。働く人が、賃金が上がらなければ、景気が良くなるわけがないんです。そんな中で消費税を増税して、消費がさらに冷え込んで、景気が悪くなる。それをあえてやろうとしているのが、安倍政権です。消費税増税なんて馬鹿げたことをやって、景気を悪化させる。分かっていてもそれをやる。なぜか? 経団連、大企業の社長さんたちの集まりの経団連から、「法人税を下げろ。消費税を上げろ」と、ずっとずっと、命令されてきたからじゃないでしょうか? 

いったい、誰のための政治なんでしょうか? 経団連の言うことは絶対。絶対に守らないといけない。そしてこれまでも言う通りに法人税減税して、お金持ちの所得税、減税して、代わりに消費税、増税して、私たち庶民の暮らしを、削って削って削って、やってきた。だから、どんどん苦しい人が増えてる。若い人たちは政治に関心がないと、皆さん思っている。「自分は関係ないから、誰に入れたって一緒だから」、「どうせ政治家なんか、皆んな一緒でしょ」。そう思っている方が多いと思う。でもね皆さん、違うんですよ。あなたたちが、政治に関心を失ったんじゃないんです。政治のほうが、あなたたちに、関心を失ってるんです。政治が、国民の暮らしへの関心を失ってしまった。だからこそ、国民の側から、もう少し国民のほうをちゃんと見ろ、と言わなければならないんです。それが今回の選挙。

たった1%の特権階級のための政治。庶民の暮らしを傷つける政治。これをこれからも続けていくのか。それとも、ここに暮らす99%の国民の暮らしを取り戻す政治をやるのか。たった1%の特権階級、対、私たち99%の国民、それが今回の参議院議員選挙なんです。

皆さん、だから、私あべ広美は、絶対に負けられません。絶対に負けられないんです。なぜか。皆さんの暮らしがかかっているからです。奨学金の返済に怯えている若い人たち、お給料が上がっていかないと諦めてしまっている方たち、売り上げが伸びないと諦めてしまっている人たち、そんなことはありません。政治を変えれば、再び希望が持てる社会が必ずやってきます。

今日は、この山本太郎さん、全国駆けずり回って信念に基づいて政治をやっている。私と山本さんに共通するところがあるとすれば、政治家になることは目的ではないということです。山本さんも私も、自分が国会議員になってたくさん報酬もらって、「わーいやったー」ってならないですよ。そっからがスタートじゃないですか? むしろもっともっと厳しい。その戦いをやっていかなければならない。山本さんは今までこうやってひとりで戦ってた。男とか女とかは関係ないけど、男山本太郎と思いましたよ。これまで男女共同参画、突っ走ってきた私が言う言葉じゃない。わかってるけど、男山本太郎と言わせてください。そして女あべ広美と言わせてください、皆さん。

政治家であること、政治家になること、政治家であり続けること、議員であり続けること。そんなことを目指していたら、いい政治なんかできるわけがないんですよ。だからこそ、スタートラインに立たせてください。国会議員としてのスタートラインに立たせてください。そこから私あべ広美は、ここに暮らす皆さんのために走り続けて参ります。精一杯走り続けて参ります。ありがとうございます。

うちの娘が言いました。若い人たちはどうして政治に関心がないのかなと聞いたら、こう言いました。「与党の政治家さんはなんでもできるかもしらんけど、選挙の前だけいいこと言って、どうせやらんやろうって思う。野党の政治家さんは本当にやろうと思ってるんやろうけど、どうせできんやろうって思う。」って。「だから、どっちに入れたって一緒。だったらもう行かんでいいや。そう思う。」とうちの娘が言いました。確かに野党の国会議員だと、すぐに政策実現できない可能性はあります。だけど皆さん、この熊本選挙区選出の国会議員、全部自民党の先生方。だったら熊本が他よりもいいですか? そんなこと全然ありません。

そして安倍政権で森友学園、加計学園の問題。火炎瓶事件もありますね。本当に何ひとつ解明されない。国民のフラストレーションは溜まるばかり。なんでこんな事が許されるのか。数が多いからですよ。まさに数の暴力じゃないですか。野党の国会議員には、野党の国会議員の役割がある。今の与党の政治を正して、「あんたたちがそんな無茶な事やったら、選挙で落ちるよ。もうちょっと野党の意見聞きなさい。国民の暮らしを見なさい。」そうやって政治を正すことができるんです。

野党の国会議員にはできないと思っていた政策も、野党がたくさん通って、そして与党がビビれば、やるじゃないですか。やらなきゃ負けるんですから。だって皆さん、今日とてもビッグなニュースが飛び込んできました。ハンセン病の家族訴訟。安倍総理、控訴を断念されたんですよ、皆さん。私はもう、とてもとても嬉しい。確かに選挙前のパフォーマンスだとは思いますよ。だけどね、もしかしたら、私がこの熊本から出たことが、ハンセン病の家族の皆さんの人権救済に、少しだけでも役に立ったとしたら、こんな嬉しいことないじゃないですか。

虐げられた人々の、その権利の回復なんて、本来出来ません。私は水俣病の裁判もずっと戦ってきました。弁護団の一員として。だけどね、痛んだ体は元に戻らないんです。失われた人生は元には戻らない。ハンセン病の隔離された当事者の方、家族の方々の人生は、元には戻らない。国ができるのは真摯に謝罪をして、賠償することだけなんですよ。
(拍手)
ありがとうございます。

だから安倍総理には、ぜひお願いしたいんです。お願いすることじゃないかもしれないけど、お願いしたい。今回、異例の判断だけど、「やってあげましたよ」みたいな、上から目線じゃなくて、「あなたたちの人生台無しにして、本当にごめんなさい」と、ちゃんと謝罪をして、「これだけしか国はできませんけど、これで我慢してつかあさい」と言ってくださいよ。それが、血の通った政治っていうことじゃないでしょうか? 皆さん、自民党の議員さんはね、国とのパイプ、パイプってすぐ言うんですよ。もうまるで水道屋さんみたいにパイプパイプって言わすんです。でもね、どんなにパイプが太かったって、全く血が通ってなかったら、そのパイプって意味ないでしょ? そこにね、血を通わせるのが野党の仕事なんです。

野党がしっかりと権力を監視して、間違ってることは間違ってる、それは国民の生活を良くしないよ。そんなことをやったら死んじゃう人が出ちゃうよ。そんなやり方は間違ってるよ。税金はお金持ちから取ろうよ。年金はちゃんと保証しようよ。消費税なんてやめようよ。それをちゃんと言うことで、国の政治は確実に変わっていくんです。

私、あべ広美はこの地から、この熊本の皆さんと、弁護士として共に過ごした、そこで得た経験と知識を総動員して、今の政治を正し、自民党の皆さんにも、まっとうな政治をやらせたいと思います。(拍手)ありがとうございます。ありがとうございます。

どうか皆さん、この山本太郎さんとあべ広美、しっかりタッグを組んで、この国の政治を変えていく、そして、皆さんが、「ああよかった。あべ広美さん送り出して本当によかった。熊本の自慢の国会議員」そう言ってもらえるように、精一杯、精一杯、努力したいと思います。私、あべ広美には大きな組織もありません。ここにくるまでに色々ゴタゴタしたことは、皆さんもよくご存じだと思います。それでもね、今日は人吉に行ってきましたけど、行くお宅、行くお宅から、人が駆け出てきて、「あべさん、頑張って」って言ってくださるんですよ。見たことも聞いたこともない初めてお会いする方が、一生懸命遠くからでも手振って、今の政治の恐ろしさ、今の政治への怒り、皆さんが託してくれる。その思いに、私は答えたいと思います。

(拍手)ありがとうございます。

あべ広美:
そのために皆さん、熊本の皆さん、どうか、あべ広美に力を貸してください。皆さんのお力で、一票、一票、また一票と積み上げていただいて、あべ広美を国会に送ってください。この熊本の力、新しい政治のドラマを今日ここから始めましょう。あべ広美、あべ広美、あべ広美と、どうぞ皆さんよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。

山本太郎:
良かったですね、熊本の皆さん。熊本には良いほうのあべさんがいるようですよ。良いほうのあべさんですよ。熊本選挙区の皆さん、あべ広美にあなたの票をください。周りの票も集めてください。お願いします。熊本選挙区、あべ広美さん。比例代表、山本太郎。力貸してください。生きててよかったって世の中作りましょう。力貸してください。骨のある大人、あべさんをどうか熊本から送ってください。よろしくお願いします。ありがとうございました。

※最善を尽くしておりますが、なるべく早く皆さまにお届けすることを優先するため、若干の誤字脱字はご了承ください。

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