辻村ちひろ(れいわ新選組・全国比例区)街頭演説集

もう僕は、やはり、誰かの犠牲の上に立つ繁栄というものはやめるべきだと思います。そこに暮らしてる人たちは、ただ単に普通に暮らしたいと思ってるだけなんです。その暮らしを奪う。そんな権利は誰にもない。

「日本1個分の暮らしをしましょう」ということを、僕は政策で挙げています。今のは日本の国内の話です。世界に拡げてみると、僕らの食べ物のは外国からいろんなものを取ってきています。その食べ物を取ってきてる中には、貧困の国もあります。そこでは子どもたちが、貧困の中で働いています。児童労働です。そういう収奪の上に成り立つ繁栄も、僕は嘘だと思う。そういうことを止めませんか? 

だから、日本1個分の暮らしをしましょう。10人が今回、国会に仮に行けたとしても、そんなにすぐに変えることはできないかもしれません。でも僕は、皆さんにお約束したい。日本1個分の暮らしをするために、第一次産業である農業、第一次産業である林業、第一次産業である漁業、これを地産地消の仕組みの中で生き返らせます。それが出来たら、僕は日本の自然保護が成立すると考えています。経済と自然保護は、両立できるんです。そのために僕に力を貸してください。お願いします。

「れいわ祭」19.7.12 東京・品川駅港南口【辻村ちひろ】
街頭記者会見 (4分21秒)

環境保護NGO職員
生年月日:1967年11月14日

世界自然遺産小笠原諸島の自然保護問題や、リニア中央新幹線による自然破壊、辺野古の埋め立て、国立公園での地熱開発、森林を破壊するメガソーラーなど、自然との共生とはいえない各地の保護問題の解決のために活動をしてきました。

同時に、自然環境保全法や、種の保存法など環境に関する法律をよりよくするためにロビー活動も力を入れてきました、国会では、環境問題に関心を持っておられる議員の方もおられますが、圧倒的に少数です。環境問題では票に繋がらないのが現実です。

一方で、今でも自然破壊は各地で起こっています。そこでは、いつでも普通に暮らしたいと思っている人々が、その他多くの人たちの利便性向上のためにその暮らしを奪われています。

私たちはいつまで、自分たちの利便性向上のために人を犠牲にし続けるのでしょう?そんな社会を根本的に変えたい。石木ダム建設のように、自分たちが暮らしている場所がそこに暮らしていない人たちの利便性向上を目的に奪われていくことをもうとめたい。ただ、普通に暮らしていきたいという願いが叶えられない社会はおかしいと思います。

自然環境を保全することは、ただそこにある自然を守ることではありません、そこにくらす人たちの暮らしを守ることです。歴史学者の色川大吉さんが書籍の中で、「風景がなくなることはその歴史がなくなること」と書かれています。風景がなくなると、自分がそこに暮らしてきたこと、遊んだこと、いろんなことがその証を失うことになります。そんな社会を本気で変えたいと思っています。人が大地に根ざして生きることほどすばらしいことはないと思います。じいちゃん、ばあちゃん、親、子が普通に大地とともに生きる日本にしたい。

人が大地に根ざして生きることほどすばらしいことはないと思います。じいちゃん、ばあちゃん、親、子が普通に大地とともに生きる日本にしたい。

分担執筆

「図説日本の山」(朝倉書店)
「身近な環境を調べる」(古今書院)

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